生徒会・生徒会長(先輩からの一言)


  

 第125期生徒会長の村田一樹です。この場を通して豊浦のいいところをわかってくだされば幸いです。

さっそくですが、本校の良い所を紹介したいと思います。
まず初めに、勉強面や部活動面で高みを目指せるということです。
勉強面では高い進学率に加えて、近年では九州大学や神戸大学などの国公立の難関大学に合格した実績があります。これは、先生方の手厚い御指導や、課外授業などの受験に向けたシステムがあるおかげです。
部活動面では、バスケットボール部やレスリング部など、多くの部活動が中国大会や全国大会に出場しています。また、初心者から始めるという人でも高みを目指せる施設が豊浦にはあります。広大な敷地内には、ウェイトルームや体操場など、他校にはない施設があります。
本校の教育目標に掲げられている「文武一徳」の精神をもつ生徒が豊浦には多くいて、日々精進し、数々の輝かしい実績を残しています。

二つ目は、行事が群を抜いて面白いということです。豊高祭やクラスマッチなどの代表的な行事をはじめ、伝統的な行事も多くあります。例えば、応援練習では他の高校にはない迫力と盛り上がりを体験することができ、学校全体が一体化するような行事です。他にも強歩大会や、クラスマッチ、2年時の修学旅行など、学校やクラスが団結するような行事がたくさんあります。団結力が高いからこそ、どの行事でも盛り上がるのです。

今年はコロナの制限も緩まり、色々なことにチャレンジできる年となりました。豊高祭ではコロナ禍での経験を活かし、新たなことにもチャレンジしようとしています。先輩方から受け継いだ伝統に加え、新たな豊浦の伝統を作ろうとしています。そんな、生まれ変わった豊浦で新しい伝統と歴史を築いていきませんか?